塀の上の日本金蛇
2012-06-25


日本金蛇(ニホンカナヘビ)。
調べると色々と分かってきて、日本金蛇は、日本蜥蜴(ニホントカゲ)と比べスリムで尻尾の長さも1/2に対し2/3と長い。金蛇の餌付けをしたり、飼育している人もいるようだ。
自宅の庭でも良く見かけ、カメラを向けると逃げられてしまうが、写真が撮れたのは、これで2回目。これまで、2回とも横から近づいて撮ることができている。
すぐ左に欅の木があって、幹にカメラを当ててぶれないようにして撮っている。
熱いねこが写真を撮り始めたころは、ズームレンズの種類が少なかったが、最近は広角ズームや標準ズーム、高倍率ズームなどと種類が豊富で、マクロ機能付き、手ブレ補正付きもあり、便利になった。
最近良く使うこの60mmのマクロは、ズームレンズのような便利さはないが、レンズ先端から5cmくらいのところまで近寄って撮ることができる。ぐっと近寄って撮ると何でもないものが、とても面白いものに見えてくるので不思議である。
禺画像]
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/320ec, F8
[Insects etc]
[AF-S micro 60mm F2.8]

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