300mmのレンズの前面にNDフィルターを付けて太陽を撮ってみた。
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宇宙天気情報センターの黒点情報と黒点が一致している。
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D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), ISO 400, 1/4000sec, F11, 600mm, ND100000, 三脚 + ケンコーKDSマウント, ピクセル等倍で1200x800に切り抜き
上の写真を、切抜きをしないとこの大きさに写っている。
ちょっとピントが甘い。マニュアルでピントを合わせる時、ピークをつかみにくい所為である。
アタッチメントの内側のアルミ板に反射してしまう。
実際には全面に反射が見えてピント合わせどころではない状態。
アタッチメントの内側に黒の色画用紙を付けてみたら、上の写真のように反射がなくなった。
頭に付いているのは、30年以上前に買ったルミコントロールのレシーバー。
シャッターを切るときにどうしてもぶれてしまうので、これでリモコンで操作。
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アタッチメントは、ビニールテープで留めている。
枠が0.5mm程はみ出ているので、フードが取り付けられない。
目だった口径食も見られていないので通常の撮影で偏光フィルターも使えそうだ。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED で撮影
太陽が眩しくて、狙いを定めるのが難しい。できたとしても太陽の残像が残ってしまうだろうと思い、太陽グラスを使った。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED で撮影
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