アーサー・クラークの小説に、ストーリーは忘れたが、宇宙空間を瞬時に移動できる理性だけの生命体がでてくるのがあって、面白く読んだことを覚えているが、そういうものが無いとも言えないような状態になることがある。その小説を読んだ後であれば、同じくアーサー・クラークの2001年宇宙の旅も最後はボーマン船長がモノリスに同化したとも、理性だけの存在に変わったとも思えなくもない。そういう目で周囲を見ると、理性だけの生命体が我々にテレパシーでメッセージを送ったり、目に見える形で何かを伝えようとしている現象があちこちで見られる。
解読が難しいメッセージ。
理性が水面で遊んでいるところ。
ピントが合うはずの雲がボケて写っているのは、見えない力が働いて空間が歪んでいるだけであった。
猛暑の影響が今頃になって現れてきた。
D800 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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