佐倉市市制施行60周年記念 第54回佐倉市民花火大会の花火の写真。
撮影は、打ち上げ場所から、丁度800mの印旛沼の土手の草むらの中。距離は、方位チェッカーというサイトで計算した。
二尺玉。レンズの焦点距離では、直径500mを超える花火は一部分しか撮れなかった。10秒露光。
普通の花火は、上の写真と同じ焦点距離でも全体が写せる。二尺玉大きさの見積もりを誤った。一番下の写真を除いて11枚は焦点距離70mmで撮っている。露出時間は迷いがあって5〜10秒。
花火の明るさの予測は難しく、どちらかというと暗めに設定して撮っているが、中には滅茶苦茶明るいのがあって、これはどうしょうもない。
導火線の火が長く伸びたのでレンズの焦点距離を24mmにしカメラを天空に向けた。これ全体の直径は500mくらい。写真では写る大きさを揃えてしまって、どれもおなじに見えるが、直径500mは巨大で迫力がある。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
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