休日の住宅街。思いのほか静かである。（タイトルとはあまり関係ない。孫子の軍争篇の風林火山のもととなった部分の言葉。その徐（しず）かなること林のごとく、と読む。猿山事件簿[LINK] では日本猿も孫子の兵法を使っている記事を書いた。）

子供の頃、何か作るのが楽しくて、近所のバイク屋から廃車の原付を安く買ってきて分解したが、何も作れず、そのままになって、記憶の奥深くに眠っていた。

写真は道に停められたヤマハのタウンメイト。

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滑り台で遊んでみたら楽しいかもしれないが、この歳で、と言う言葉がその衝動を止めている。丁度、工事中で近寄れない滑り台。

滑り台ではないが、小学生か中学生のころ、窓用のレールを買ってき、巾20cm位の線路を庭に敷き、戸車で車両を作って遊んでいた。中学生か高校生のころには、勾配をつけたり、ポイント（分岐器）まで作っていた。今、考えると、変わった少年時代を送っていたものだ。

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バイクにしろ、自転車にしろ、置いてあると、写真を撮ることが多い。

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