硝子のクリスマスの飾り
2013-12-18


熱いねこの奥さんが、クリスマスの飾りをガラスで制作。
下に、薄いアイボリー色のラシャ紙を敷き、バックにライトボックスを立て、被写体との間に薄いトレーシングペーパーを3枚重ねて、カーブし自立させ、ライトボックスの光を拡散させている。カメラは三脚で固定。
花は、ミルフィオリで作られているが、白い部分の光の透過が低いため暗くなってしまい、周りの色もかぶっているので、明度を75%高くし、彩度を0にして白色を出している。全体の彩度も若干高くしている。

235mm×152mm
禺画像]
D800 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, ISO 100, 1/2.5sec, F8

後ろの明かりは、20数年前に飾っていたクリスマスツリーのイルミネーション。
カメラを三脚に固定し、構図を決める。ライトの点灯のタイミングからどうしても遅れてしまう。
三脚の雲台は、上の写真と同じGitzo G1276[LINK] 。オフセンターボール雲台は構図を決める時動きの自由度が高い。というか、先代の雲台から40年近く使っているので使い慣れている。

97mm×200mm
禺画像]
D800 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, ISO 100, 1/4sec, F4, -1.0EV
[Stained glass]
[AF-S micro 60mm F2.8]

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