孔雀と同居する鶏
2013-07-15


80-400mmのレンズでどんな写真が撮れるか、市川市動植物園に行ってきた。車で行くと駐車中に車内が暑くなるのがいやで、バスを利用した。

レンズにフォーカスロックのボタンがないので、ピント合わせに苦労することもあった。マニュアル優先のオートフォーカスのモードにしてみたり、マニュアルフォーカスにしてみたり試してみた。状況に合わせてフォーカスモードを帰るのが最善のようだ。

400mmで解放F値が5.6は、2.8に慣れてしまうと少し暗い感じがする。偏光フィルターを付けるとなおさらで、ちょこまか動く動物を撮るには慣れが必要。

レンズの重さ1.5kgは、なんとか片手で持ち歩ける。カメラと合わせ2.5kgになる。
滅多に使わないのであれば、三脚座を外して少しでも軽くするのが良さそうである。

手ブレ補正してくれるが、フードがしっかりしているので、フードの先端を支えて揺れを防ぐとよさそうなので、オートフォーカスで間に合う時は、そうしている。
しかし、フォーカスのリングがレンズの手前にあるので、マニュアルフォーカスの時は、レンズの手前を支えることになり、少々扱いにくい。

孔雀舎に同居する鶏と孔雀舎の主(?)
禺画像]
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 1100), 1/500sec, F8, 400mm, -1.0EV
禺画像]
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 3200), 1/500sec, F8, 400mm, -1.0EV
[Zoo]
[AF-S 80-400mm F4.5-5.6]

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