目白
2012-12-29


今日は短い時間であるが陽が射した。
赤腹(アカハラ)と示し合わせたように、目白(メジロ)の番いが杏の木にやってきて枝を突っついてすぐにどこかへ飛び去って行ってしまった。
目の周理の白が白目に見えてかわいらしく見える。

古いレンズが最近面白いので、検索していると面白い記事がみつかった。
ニコンは、1972年に受注生産でFisheye-Nikkor 6mm F2.8を当時60万円で販売していた。
重さ5.2kg、長さ171mm、直径236mmという世界最大の魚眼レンズで、画角220度というからレンズより少し後ろまで写る。100本くらい売れたそうで、そのうちの1本がロンドンのカメラ屋に入荷し、1300万円で売れたというのである。ん〜。
普通の魚眼レンズでよいから、使ってみたいものだ。
因みに、目白を撮ったレンズも同時代のレンズであるが値段は3桁も違う。
禺画像]
D700 + Ai Nikkor 180mm F2.8, auto(ISO 280), 1/125sec, F8, -0.7EV
[Birds]
[Ai 180mm F2.8]

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