背高泡立草(セイタカアワダチソウ)。
蜂蜜を採るために栽培されたようである。
一時期、花粉症の原因とされたが、昆虫が花粉を運び受粉するタイプなので、最近では、関連性は薄いと言われている。
嫌われ者のイメージが強い植物であるが、今まで写真を撮ろうともしなかったのは、無意識のうちに悪玉と思っていた所為もある。先入観というのだろうか。先入観をもって見ることは良くないことがわかっていても知らないうちに自分がそうなっていることがあるというのも恐ろしい。
真間川に咲く背高泡立草をひと時観賞する。
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 200), 1/1250sec, F5.6, 200mm, -0.7EV
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