ギャラリー☆シュテルンの紫陽花
2012-06-18


京成青砥駅からかつしかシンフォニーヒルズに行く途中、シンフォニー通りに面して紫陽花のあるギャラリー・シュテルン。今年も大きな紫陽花が咲いている。
広角レンズで紫陽花にぐっと寄って撮ろうとしたがシャッターが切れない。何度やっても駄目で、撮影最短距離の50cm以内に近寄り過ぎた所為であることが分かる。
被写界深度があれば撮れるはずだが、機械はそうはいかない。
なんとかごまかして撮る。
禺画像]
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 220), 1/125sec, F5.6, 18mm

こちらは、マクロレンズで。
禺画像]
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 560), 1/125ec, F8

これは、ギャラリーシュテルンの近くで撮った白い額紫陽花。八重になっている。
花弁に見えるのは顎が大きくなったもので、中性花あるいは修飾花と呼ばれ本来の花の機能はない。上の写真のような紫陽花は、額紫陽花を改良して作られた品種で、中性花しかないが、顎紫陽花では、下の写真のように花房の中の方に両性花もあり、小さな花弁も見られる。
紫陽花の漢字は、間違って当てられたようだが、これが定着している。実際のイメージをよく表している所為だろうか。
禺画像]
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/160ec, F8
[Galerie STERN]
[AF-S 18-200mm F3.5-5.6]
[AF-S micro 60mm F2.8]

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