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D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 200), 1/320sec, F4
回向院では犬や猫も供養されている。
江戸時代、明治時代の地図では、両国橋が今のところより少し南にあるようだ。両国橋は明暦の大火の後につくられ、周囲に延焼をとめるための空き地もつくるなど、防災上の役割も大きかった。交通が便利になれば町も栄える。
明暦の大火では逃げ場を失い多くの犠牲者がでた。その犠牲者を供養するために回向院ができた。回向には、死者の成仏を願って仏事供養をするという意味がある。
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