カメラにReflexの500mmを付けて、いつもの床屋さんに行く。
カメラと合わせると2kgくらいなので、長時間でなければ片手で持ち歩ける。
昨日の天使の写真からではピント合わせが不安であったが、こうして見ていると何とか合っている。
昔は、こんな風に1枚ずつ手でピントを合わせていたことを思い出す。
望遠の割にはレンズが小さくて軽いので手ぶれしやすい。カメラを支える側の肘が体から浮いて遊んでしまっている。
画質は期待していたよりも良い。色も綺麗にでている。リング状のボケも体験できた。
30年くらい昔のレンズであるが、今でも使えるのは流石にニコンである。
白幡神社の赤い二の鳥居。
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, auto(ISO 560), 1/500sec
動物園で600mmを使うのと違って、普通のところで500mmは、遠景を引き寄せすぎて、いつもと勝手が違う。リング状ボケもこれくらいなら鬱陶しくない。
700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, auto(ISO 2000), 1/500sec
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